101基の朱塗りの鳥居にカラフルなお守り、水玉模様がかわいいいおみくじなど映えスポットが多い石浦神社。
実は金沢最古の神社でその歴史、なんと1477年!
そんな石浦神社についてまとめています。
101基の鳥居
石浦神社で検索すると真っ先に出てくるのがこの映える鳥居ですよね!
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ずらっと並んだ鳥居は街中でも神聖で厳かな雰囲気を醸し出しています。
この鳥居は2019年12月に年号が「令和」に変わることを記念してつくられました。
101という数字は世界的に「繁栄」を表す数字とされています。
また散策道の途中から二手に分かれているのですが、これは上から見ると「人」の字のように見えるそう。
人と人とのつながりを大切にしてほしいとの願いが込められているんですよ。
鳥居には石川県産のケヤキをしようしていて、地元を大切にしたいという思いもつまっています。
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藤棚みたいな水玉模様のおみくじ
石浦神社のおみくじは紫色の水玉模様!
境内にあるおみくじかけにはたくさんのおみくじが結ばれており、まるで藤棚のよう。
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ここも人気の映えスポットなんですよ。
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花手水
石浦神社の花手水も映えスポット!
カラフルな花がまわりに浮かんでいてかわいらしい!
参拝者が手を洗うことで身を清めるための場所ですが、
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45色もあるカラフルなお守り
おみくじとおそろいの水玉模様のお守りのカラーバリエーションはなんと45色!
あなただけの色が見つかること間違いなし!
売り場もカラフルで迷っちゃう~💗
水玉模様は「まるく収まる」という円満の意味が込められているとか。
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石浦神社の由緒
石浦神社は古墳時代の547年に草創された神社で、金沢城地の土地神として歴代藩主の崇敬も厚く、2代藩主・利長は社殿を再建し、5代藩主・綱紀は安産祈願をしたといわれる、まさに金沢を守ってきた神社なんですよ。
祭られているのは
・大物主大神(大国主大神)、
・大山咋大神(山王)、
・菊理媛大神(白頭山の神)
・天照皇大神
・天兒屋根大神(春日大社の一柱)
・市杵島姫大神(厳島の神)
・誉田別大神(八幡の神)
の7柱。
大物主大神と菊理媛大神は縁結びや恋愛成就にご利益がある神様で、参拝客は女性の姿が多く見られます。
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石浦神社の情報
住所:石川県金沢市本多町3-1-30
電話:076-231-3314
営業時間:参拝自由(御祈祷は9~17時)
定休日:なし
アクセス:城下まち金沢周遊バス「広坂(石浦神社前)」下車すぐ、兼六園シャトルバス「広坂(金沢21世紀美術館前)」下車すぐ
まとめ
兼六園 真弓坂口と金沢21世紀美術館のすぐ隣でちょろっと立ち寄りやすい立地。
古墳時代に草創された金沢最古のロマンあふれる神社でステキな時間を過ごしてみては?
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